5位:堂本渉(無伴奏)



役名:堂本渉
作品:無伴奏
種類:映画(キングレコード/アークエンタテインメント/オムロ)
放送:2016年3月26日
投票ポイント:908P
前回順位:2位

監督:矢崎仁司
原作:小池真理子
出演:成海璃子、池松壮亮、斎藤工、遠藤新菜、松本若菜、酒井波湖、仁村紗和、斉藤とも子、藤田朋子、光石研



みんなのコメント ※敬称略

あの儚さは池松さんにしかできません。(はる/1位)

作品もいい作品で今までにない池松壮亮を見れたから 池松壮亮にハマったきっかけの作品(きゃろ/1位)

丁寧な言葉遣い、とにかく優しいところ。雰囲気があって、池松くんにしかできない役だと思いました。(natsuki/1位)

役がしっくり、共演者との交流も楽しそうだったし何より昭和感がとても似合います! (服装とか)(ひろみ/1位)

2位の理由を書いてもなお、渉さんです。引き裂かれた心。傷ついているもの特有の美しさ。その煌めきが、目にも手にも髪の先まで染み渡っているようでした。
彼が欲しかったものをあげたかった。そんな儚さが大好きなのです。
(真名/1位)

池松くんにしか出来ない役だから(まめ子/1位)

苦しい内容だけど何回も見れる作品。役も曲も最高。(まいき/1位)

何度見てもきゅんきゅんする! かっこいい….(めっしー/1位)

映画館で初めて観た時から凄く心に響く作品でした。この映画を観るといつも少し哀しくなるのですが何度も何度も観たくなります。凄く好きな作品です。池松さん演じる渉さんも成海璃子さん演じる響子も祐之介さんもエマもそれぞれが素敵な映画でした。(麻/1位)

やはり、斎藤工とのベッドシーンで見せた涙でうるしーんしょうか。そして罪を犯してしまった彼を迎えた時のセリフのやるせなさ、切なさ・・胸が締め付けられました(niko/1位)

作品を何度も観たくなるので(neconap/1位)

やっぱり渉さん。池松さんはクズ役が多いと思ってたからそのギャップもあり。とにかくかわいいし、無伴奏がこんなに好きになったのも渉さんのおかげ…(をり/1位)

観ていて感情移入しすぎて胸が苦しくなりました。(まるっこ/1位)

男の感情と女の感情に対して、池松壮亮さんの演技がいいと思います。心から感動しました。(akimokalih/1位)

去年も1位に選ばせて頂きました。渉さんの儚さや愛の深さに見る度涙してしまいます。(moryoung/1位)

無伴奏は池松さん目当てで鑑賞しました。それまで文学的な映画は触れたことがなく、鑑賞後はずっとあのシーンはもしかしてこういう意味だったんじゃないかと色々考えてました。そのあともう一度観てみると、渉達が何を考えているのか少し分かって、一回目よりももっと素敵な映画に見えました。(優衣/1位)

繊細で儚くて観終わった後の余韻が好きです。(明日の覚悟/1位)

こんなに繊細な役を繊細に出来るのは池松さんが繊細でもあり大胆でもあり、とにかく人としての懐が物凄く深いのだろうなと思います。(マブ/2位)

渉の祐之介と響子への想いが何となく理解できて、逆に渉が可愛いそうだと思いました。好きな人にたくさん愛されてもっと幸せになって欲しい…(Maki/2位)

繊細で脆く柔く、ガラスのような心の持ち主で、深く悩んでる姿がとても切ない(にふろす/2位)

言える愛と言えない愛の狭間でもがき苦しんだ姿を見せてもらった最高の愛(かぜはや/2位)

切なそうで(じゅん太/2位)

こんなに切なくて儚い男性がいるなんてと思いました。
普段は優しくてお兄さんで、男の人で、けれどどこかふわふわした存在しないような危うさを持っていて、常に一定のテンションでいるのに、ラストシーンでは感情をむき出しにして色々なものが溢れてくる様子が本当に苦しくて心揺さぶられました。見終わっても暫く涙が止まらなかったのは初めてでした。(あきら/2位)

ひと昔前の繊細な青年の心情がよく見える作品。わたしがまだ産まれていない学生運動など怒涛の時代のなかで流されて生きること、この時代にある種の憧れもあり、作品としてもとても素敵でした。(pineapple/3位)

服装とか渉の雰囲気が好きだった。(みっちりん/3位)

濡れ場のシーンの「涙」に今までにない衝撃を受けた(cocoa/3位)

やっぱりあの竹林のシーンがイイので。  思い出すだけで切ないです。(sorakakeru/3位)

この作品で完全にファンになりました‼️(inami/3位)

原作の大ファンでイメージしていた渉とぴったりだったので。ささやく声が素敵。(菊乃/3位)

驚きの展開が印象的だった。
この時代でのゲイはきっと常に息苦しさを感じて生きることが大変だったと思う(みちる/3位)

無伴奏のなかでも目立っていた。斎藤工さんと愛し合っている役がとても似合っていた。(sevensea21/3位)

演技力が光っていたと思います(かんかん/3位)

映画自体素敵だったのと、海のシーンの脚の綺麗さ長さが好きだったから。(ひかり/3位)

斎藤工さんとの共演ということもあって原作も読んで心待ちにしていました。
初見は先行試写会。公開日は横浜の劇場で。
その後、新宿シネマカリテ、K's cinema (監督や出演者のトークショー付き)。他にも目黒シネマなどいろいろと通い劇場の雰囲気ごと作品を楽しみました。
池クラさんの案内でロケ地巡りも出来ました。実際に行ってるので後日、記事などを見るたび、あの場所だなぁ〜(´-`).。oOと思い出し、いまだに楽しめています。(ミルフィーユ(@r96369)/3位)

切なさが胸に染みる…いまだに染みている…(みかづき/4位)

渉役はきっと池松さんしかできなかっただろうと思うから。(あちゃりこ/4位)

セクシーとセクシーが男同士でぶつかり合って一体どうなってしまうんだ…!と思う予告や宣伝のされ方でしたが、実際にしっかり見ると、それだけではないとても深くじっとりと重いものを感じました。好きでした。(とーごさん/4位)

個人的にすごく好きです。60年代の趣、服装や時代の背景とともに過ごす若者たちの感情が表されていて好きでした。あと池松くんの心がここにはない演技が素晴らしかったです。(sui/4位)

観れば観るほど、難しい役だと思いました。いろいろなシーンの表情を思い出すと心がぎゅーっとなります。(hitoko84/5位)

璃子への愛も、とても素敵でしたが、どちらかと言うと、祐之介への愛がとても綺麗でした。
離れようとしても離れられない2人の間には溢れんばかりの愛を感じました。
祐之介を心配して泣いている姿にはボロ泣きでした。
最後、悲しかったけれど、最後まで突き通した渉の想いに感動しました。
(瑠璃/5位)

作品自体の印象が強いです。(なかとも/5位)

作品の雰囲気と役がとてもマッチしていて役に引き込まれました。彼しかできない役だと思いました。(幡谷華美/5位)

時代性なのか、「~かい?」「~なのさ」
みたいなセリフ回しが多くて
言いにくいだろうなと思ったけど
違和感がまるでないのがスゴイ。
女子の扱いが非常にスマートなのがドストライク。
好きなシーンは沢山あるけど
茶室で響子をこっちおいでって手招きするところ
畳をちょんちょんって触る仕草が何ともカワイイ
あと海辺でキスを寸止めされるところ。(marimo/5位)

見た後、うわぁ…とすこし気分の悪くなる映画だったのですが、それくらい強烈な役を池松さんは演じていらっしゃって、見る人の心の中に入り込んで心情をコントロールしてしまうような、すごい俳優さんだと強く実感した映画でした。池松さんのファンであることを誇りに思いました。(あや/6位)

ブランニューな青年も、レトロ文学青年もどちらも似合うって♡(入谷/6位)

背伸びをして大人の世界に足を踏みいれていくヒロインの少女から未体験の感情を次々と引き出していく役割でした。そのつとめを絶妙な立ち回りでエスコートに徹したところは若きベテランといえる域なのではないかと思いました。(つくし/6位)

知的で儚い、悲しく、美しい役でした…
竹林でのシーンは、息をするのも忘れそうな美しく、悲しいシーンでした。(tomomi30/6位)

自分の心との葛藤、表情、佇まいにシビれました。(あーこ/6位)

池松さんって、昭和の雰囲気が似合うなぁと思いました。(あっこびん/6位)

良い芝居をしていたと思う(lemi/7位)

観たい(りんか/7位)

衝撃作品でした。(ゆっか/7位)

ほんとにあの時代に生きていたのではないかという、目立ちすぎることはない静かな、でも圧倒的な色気と存在感。他の3人のこともかなり引き立てていた。(filmholic/7位)

演技最高で、かっこいい。(nao/9位)

全てを分かった上で再度観ると渉の目線や表情が本当に切なくて。音楽も含め劇場で観れて良かった作品です。(akane_yckt/10位)

こんなに悲しさの種類を演じ分けられる俳優が他にいるだろうか(paruping/10位)

演技力がものすごくて、どの役もそうですが、池松さんにしか絶対にできないと強く感じ、感動の嵐でした。タバコが好きになってしまいました笑(ももか/10位)





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