この作品の実現のために池松くんは事務所とかけあったらしいが、彼はこの映画で昭和のATG映画を思い起こさせる芝居をしている。ストーリーや背景を読み込み役を体現する横糸だけでなく、日本映画の歴史という縦糸をふまえた演技、なんなら現代における返答のような芝居をしてる気さえする。（まがりせん／3位）

幸せにはなれそうもないのに、恵美子の恋する気もちがほんの少しうらやましかった。（あすぴっぴ／4位）

ただただエロいに魅せられた。そしてそれを演じているというより、本能で動いている気がして余計エロく感じた。（めぐめぐ／4位）

感情に素直に生きることは楽に生きられるわけじゃないけど、この作品を観ると、素直に生きることに憧れてしまいます。（ゆうたた／4位）

切ないところを切なく。ドライに、、カッコ良い男役です。（アクティブディカプリオ／6位）

昭和の新聞部員として、リアルさに驚く作品です。（牧のうどん／7位）

旧態依然としたトンデモ君…モラハラぶりは当時これくらいの男は割といたのかなぁ。池松君だからそのあたりは踏まえて演じてたのか（妄想

結局ヒロインがファザコンだったという、あのお茶碗シーンが最高。（ももち／9位）

クズなんだけど、なんか癖になる。ご飯を食べてる時の笑顔が好きでした。（saku／9位）