7位:堂本渉(無伴奏)



役名:堂本渉
作品:無伴奏
種類:映画(キングレコード/アークエンタテインメント/オムロ)
放送:2016年3月26日


監督:矢崎仁司
原作:小池真理子
出演:成海璃子、池松壮亮、斎藤工、遠藤新菜、松本若菜、酒井波湖、仁村紗和、斉藤とも子、藤田朋子、光石研

得票ポイント:926P



投票コメント①:選んだ理由

渉の祐之介を見つめる瞳も響子を見つめる瞳も温かく愛に充ちていてとても惹き込まれました。そして渉は優しくて弱い人なのだと思いました。弱い故に優しいのか、優しいが故に弱いのか。そんな渉がとても愛おしいです。(K子/1位)

多分私自身、愛する人を思い浮かべてみることが出来る一番近い作品だったのもあります。(こじいさん/1位)

一生絵を描いてたばこ吸っていてほしい。(水サキ/2位)

渉さんの目がとても美しい、でも儚い。(フカミ/2位)

キャラクターとして仕上がり過ぎていて池松壮亮としてではなく渉としてしか見れない。そして切なく優しい渉が好き過ぎる(えゆさん/2位)

渉さんのような方に会ったことはありませんが、出会ってしまったら一瞬で惚れてしまいそうなくらい好きなキャラクターでした。レザーの上着がとても好みでした。そして、特にあの優しいような、冷たいような話し方が素敵だと思いました。(重田/3位)

なんといっても斎藤工さんとの絡みがエロいんですけどその時に流す池松くんの涙がこれまた美しすぎてリピートしまくりです。(なおちん/3位)

嵐の夜、響子に語るシーン、雨に濡れ怯える仔犬みたいな姿にキュンとしました。(ななみか/4位)

この作品の池松くんの表情が好きです!(アズサ/4位)

一途に想い続ける姿。包み隠せないほど溢れ出ちゃっている感じ。(souuuchan/4位)

切ない表情が良かった。(ぱるべし/10位)




投票コメント②:作品の感想

作品の終わり方は切ないけども、そうすることしか出来なかった渉と祐之介のふたりの脆くも強い愛がとても印象的でもし生まれ変わりがあるのなら幸せになって欲しいと思いました。(K子/1位)

男女問わず人を愛する事に命をかけた姿。
渉にもう一度逢いたいと今もなお思わせてくれる作品でした。(こじいさん/1位)

雰囲気がある作品。生きるか死ぬか、あくまでもただひとつの選択。ちゃんと悩んで、そして自分の選択を後悔しないことを この映画が教えてくれた。(フカミ/2位)

原作も大好き。渉さんに会いに仙台にも岡田記念館にも行っちゃった。原作からカットされたプロローグとエピローグもいつか撮影して欲しいです。(usaruth/2位)

キャスト、スタッフの皆さんが愛情をこめて作った作品だなと凄く感じています。
初めから終わりまで中だるみなく全てが愛おしい映画(えゆさん/2位)

ラストの斎藤工さんとの竹藪のシーンの迫真の演技が素晴らしい!(なおちん/3位)

渉の翳り、思い詰めた様子、響子にすがるようなところ、それが明かされる嵐の夜、切なくて泣きました。原作は、もっと早く渉の正体が暗示されます 。映画では その苦悩が嵐の夜迄明かされないですが、ちゃんとその雰囲気が醸し出されている。
すごいと思います。(ななみか/4位)

まさかの展開があったりと最後まで色々と裏切られる作品でした。この年代のファッションもかわいくてそこも注目して観てしまいました。(アズサ/4位)

今という時間を必死に生きてる渉の姿に感動した。人間本来こうあるべきなのかな。とも。自分を押し殺した世界で、何もかも思い通りにいかなくて、生きてく辛さと葛藤がものすごく伝わってきて、それでいて、どうしようもない。歯がゆくて、窮屈だけど芯のある感じが好きだった。(souuuchan/4位)

連れ込み宿のシーンがとても好きです。本当に恋し合っている歓びが画面いっぱい伝わって。その分もう一つの恋が痛くて切なくて、その対比が素晴らしい。カノンが救いの音楽になっていて、辛いラストだけど不思議と心地よく観終われる作品です。(かも子/5位)

昭和中期~後期の青春文学。重く難しく演じる若手俳優にとってハードだと思いますが、この作品ほか何作かこういったものに挑戦してくださったことを評価したいです。個人的に作品の舞台に思い入れがあり忘れがたいです。また、舞台挨拶の時に聴いた生歌の温かさが心に沁みました。(つくし★壮亮くんやっぱり凄い/5位)




視聴方法:
配信:あり(Netflix、U-NEXT、TSUTAYA TV、FODで見放題配信/他レンタル配信)
Blu-ray、DVD:レンタル、販売(メイキングなど映像特典あり)


infoまとめ:無伴奏





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