役名:リクオ
作品:自分の事ばかりで情けなくなるよ
種類:映画(SPOTTED PRODUCTIONS)
公開:2013年10月26日
監督:松居大悟
音楽:クリープハイプ
出演:池松壮亮、黒川芽以、安藤聖、尾上寛之、山田真歩、大東駿介/クリープハイプ
得票ポイント:220P
投票コメント①:選んだ理由
カッコイイ!目がすごいです。(ake/2位)
初めて、特定の役者のために、池松壮亮さんの演技のために観た作品でした。クリープハイプの音楽の中で生きるリクオがあまりにも爆発的であり、過ちを咎める必要性もありませんでした。救いのない真っ白な世界でリクオの見つめるものがただただもの悲しく、最後のシーンではひとつの恋や愛や、生きることの終着点を感じました。(和登/3位)
愛すべきクズ男。好きだから傷つける、愛しているのに優しくなれない。自分を壊して流した最後の涙がとても哀しくて愛おしいです。(すずらん/3位)
クリープハイプ×池松壮亮の化学反応!(かも子/4位)
グレーのパーカーの素晴らしさよ(えゆさん/8位)
投票コメント②:作品の感想
楽曲、映像、ストーリー、全てが斬新でインパクト大。
この作品をきっかけにクリープハイプを知り、大ファンになりました。
何にも大切にしているものがなさそうだったリクオが最後に見せる少し寂しげな視線が印象的です。(かも子/4位)
空気感に惚れた作品(えゆさん/8位)
視聴方法:
配信:なし
DVD:レンタル、販売(初回限定版に舞台挨拶など)
※主題歌のクリープハイプ『傷つける』は、松居氏演出&池松氏主演舞台『リリオム』の主題歌でもあり、内容も『リリオム』の舞台を現代日本に移してアレンジを加えたものになっている
※クリープハイプのMV『憂、燦々』オリジナルver.(約9分)は映画と違うエンディングになっている(『吹き零れる程のI、哀、愛』初回限定盤収録)
※クリープハイプのMV『あたしの窓』(『社会の窓』シングルCD初回限定版特典DVD収録)のラストに池松氏扮するリクオらしき男がクリープのライブのもぎりをしている