20位:藤山正美(15歳の志願兵)


役名:藤山正美
作品:15歳の志願兵
種類:単発ドラマ(NHK)
放送:2010年8月15日
投票ポイント:75P
演出:川野秀昭
作:大森寿美男
出演:池松壮亮、高橋克典、太賀、鈴木砂羽、福士誠治、平田満、夏川結衣、竜雷太ほか




みんなのコメント

池松さんを知るきっかけとなったドラマでとても印書に残っているから

初めて池松くんを知った作品。
最後、亡くなった親友の遺した日記を読むシーン。
彼の無念が胸に迫り衝撃を受けました。

様々な役柄の池松くんに出会うことができる今日ですが、この『15歳の志願兵』では、本当にすごい役者だと、震えてしまうくらい素晴らしい池松くんがいます。
特にラストの手紙を読むシーンは号泣してしまいます。
今年は戦後70年なので、再放送があるかもしれません。ぜひ、多くの方に観ていただきたい作品です。(@yamanochisa2011)

最後の日記を読むシーンが印象的。何回見ても泣ける(._.)(@ikematsu0709)

個人的に池松くんの全仕事で作品的にも、池松くん的にも一番くらいすごいと思う、

衝撃を受けて、もう5年近く経つけどずっと忘れられません!

池松くんの作品を見るときって、好きなのでどうしてもなかなか客観的になれないんだけど(笑)、これはすぐ入り込めたし、なんなら出てることを忘れるくらい釘付けになった

見終わったあともずっと響く作品。

このドラマのお芝居を見て、芸能人とか、年齢とか、そういうのを越えて、1人の人間として池松さんは信用できる人だ、と思ったのを覚えています。お芝居を見ただけでそんなことを思ったのは今までなかったので驚きました。
リアタイで見られず、陽またで池松くんを知ったばかりの時に応募当選でトークショー付きで鑑賞できた。
ドラマに感動したし、トークの中で知った“感情移入する関係で手紙を読むシーンは一回でお願いします”という経緯があったと聞いてすごい役者さんだと思った。(@r96369)

池松くんが撮影直前に太賀くんをさそって知覧に行って生半可な気持ちではできないと覚悟したそうですがそれが伝わってきました。平成生まれ世代がこれほど誠実に歴史と向かいあってる姿に心を打たれました。

とにかく戦争はダメと言うだけの作品はたくさんあるけれど、このドラマはどんな風に一般の人が心理操作されて行くのかということが具体的に克明に描かれている。その時代に自分がいたらどんな行動をとっていたか考える事が出来た。
講堂のシーンの緊迫感は鳥肌物。
そしてこのドラマの池松君は本当に凄い。

友達との無邪気な関係から、大人になっていく過程に(涙)特にラストの手紙が…。
正美の気持ちが、ぐいぐい、見ているこちらに伝わってきました。もうビックリするくらい、心に踏み込んできました。そんな体験、人生初めてで、池松くんが、気になる役者さんから、不動の一位に飛び上がりました。

NHKのこういう社会派ドラマにまた出て欲しいなぁ〜

親友の遺書とも言える日記を読みあげる熱演に胸を打たれました。




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