役名:リリオム
作品:リリオム
種類:舞台
公演:2012年5月25日〜6月3日(青山円形劇場)
投票ポイント:52P(同数票2名)
原作:モルナール・フェレンツ
脚本・演出:松居大悟
テーマ曲:クリープハイプ
出演:池松壮亮、美波、中山祐一朗、山田真歩、津村知与支、中川晴樹、東迎昴史郎、武田杏香、銀粉蝶
過去SSK総選挙ランキング:第2回=6位
※画像はパンフレットより
みんなのコメント
胸をギューって鷲掴みされた舞台でした。
初生池松さんの演技は衝撃でした。張り詰めすぎて、泣きすぎて、観劇後は疲労困憊で、数日間フワフワしてました。今思うと、二往復の遠征でも悔いが残るくらいで、毎日観に行きたかった…
池松ファンライフにおいて生涯忘れる事ができない作品。
DVD化されないので自分の中ではもはやレジェンドです。
初舞台でしたが、かっこいい役でしたね〜服装も印象的でした(@ptsr_ymmt)
初めての舞台で、初めて生の演技を間近に見て衝撃を受けたのを覚えています。
リリオムDVD化希望!!(@ikematsu0709)
リリオムにチャレンジしてくれた事を心から感謝する程素敵な舞台でした!
もう3年経ったのに、あの円形劇場の雰囲気忘れられないです
リリオム、ぬるい毒、母に欲す、全部ほんとうに大好きで、すてきな思い出ですが、思い出すと一番胸が熱くなるのがリリオムです。映像化されてなかったり、青山円形劇場が閉館してしまったことも大きいかもしれないのですが、池松君の生の演技を初めて見たのもあるし、円形劇場というものが初めてだったし、メリーゴーラウンドのオープニングや、欧風のかわいい衣装やセット、途中からのファンタジックな展開とか、傷つけるの切ないメロディとか、ラストシーンのリリオムが床に落とす涙の音とか、駅から劇場までワクワクしながら歩いた道のりも含めて、すべて宝石のつまった夢みたいな大切な思い出です。
娘に会いに行った後ろ姿、忘れられません。
10位は、「自分の事ばかりで情けなくなるよ」
のリクオと迷ったけど、どちらもラストの娘を見る姿が印象的。
そういえば今でこそ池松君といえばクズ男みたいになってしまったけど、当時は素朴で誠実な優良青年ばかりやってるイメージだったから、この作品がたぶん初めてくらいの不良の役で、みんなビックリした、というのはもうすでに懐かしい話ですね。笑
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