役名:向伊
作品:ぬるい毒
種類:舞台
公演:2013年9月13日〜9月26日(紀伊國屋ホール)
投票ポイント:110P
脚本・演出:吉田大八
原作:本谷有希子
出演:夏菜・池松壮亮・板橋駿谷・札内幸太・新倉健太・高橋周平・石井舞・一瀬麻衣子・井端珠里・川村紗也
みんなのコメント ※敬称略
池松君を好きになる切欠になった作品・役なので、私の中では不動の1位。何とも言えない嫌味をまとった役を見事に演じていて、役者として興味を持った。(ANNA/1位)
いつまでたっても衝撃が忘れられず、未だにDVDで何度も見ています。(あかね/1位)
麻薬みたいに惹きつける魅力を感じる(おぎゃの/2位)
色んな役をやった池松くんですが、どんなクズ男や殺人鬼をやっても根っこは信用できそうなところがありましたが、向伊はそれがないです。口からでまかせをペラペラしゃべり、人を傷つけては面白がり、身の危険を感じたらみっともなくうろたえる、浅はかで最低の人間。そんな向伊が最高に好きです。(モフモフ/2位)
近くにいるのに掴めない、悪態をつくのに急に優しくなったり。するりと人の感情に入り込んでくる、そんなミステリアスな色気が詰まった役。(わっちゃん/2位)
あの向伊のなんとも言えない薄っぺらい雰囲気が異様で、でもどこか繊細な爽やかさも兼ね備えている絶妙な役どころを演じきれていました。私が初めて鑑賞した舞台です。(オスカル/2位)
原作を先に読んでて、池松君がこの役を演るイメージがぜんぜん浮かばないまま紀伊國屋ホールに行きましたが、向伊が出てきた瞬間、あまりにはまってたので驚愕したのを覚えています。そもそも横道世之介の倉持を見てこの役をオファーした大八監督はすごいw(みりがん/3位)
嘘つきで残酷で正体不明な向伊なのに、その残忍さから溢れる色気が素敵すぎて、一言で形容しがたい存在感を放っていた(えり/4位)
メガネの姿がすごくかっこよかったから(しゃり/5位)
最低な男なのになぜこんなにエロいのか!!!!!(ash/8位)
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