役名:リリオム
作品:リリオム
2012年5月25日〜6月3日公演
青山円形劇場(舞台)
投票ポイント:89P
原作:モルナール・フェレンツ
脚本・演出:松居大悟
出演:池松壮亮、美波、中山祐一朗、山田真歩、中川晴樹、銀粉蝶ほか
画像:観劇予報(http://blog.livedoor.jp/enbublog-forecast/archives/51801696.html)より
コメント
「壮亮くん初主演のリリオム!自分自身初めて生で演技を観て本当に感激(T ^ T)不動の一位です♪」
「リリオム主演のニュースを聞いてから、ツイッター仲間で次々入る情報に大興奮したあの寝不足の日々。全国から観劇に駆け付けて、あんな間近で池松君の生演技に生唾飲み涙した感激のひととき。今となっては夢のようです。DV男だなんて感情移入できないかもと心配していたけど、不器用で純真なリリオムが痛々しくて愛おしかった…」
「忘れることができない作品です。思い切って一人で観に行ってよかったです。役者の激しい演技に煽られて感動するのではなく、自分で何かを感じ取りにいくことで深い感動を与えてくれる舞台で、とても新鮮な体験でした。 」
「役柄と舞台で目の前に池松くんを見られて1位としました。 本当は愛情深いのに天邪鬼のリリオム。切ない。 4回青山円形劇場に足を運びましたが毎回泣かされました(T ^ T) 何度目だったかセットの半径タイヤが倒れたのを台詞言いながらサッと直していた素早さにおお〜!!って感心しました〜\(^o^)/」
「優等生的な役が多かった中で、意外性もありましたが、圧倒的な存在感とインパクトでした。」
「初めて池松くん生で見たんです。 鳥肌が立ちました。すごく感動したんです。」
「生池松氏は凄すぎて、何かが降りてきてるみたいで、何度か観て流れが分かってても、日を追う毎に引き込まれて、生まれて初めて涙で目が溶けるかと思いました。」
「素敵の一言。 サインダメですって 言われたのに池松くんは いいよいいよ!って書いてくれた。 役柄もあたしは素敵だな〜って 」
「暴力男だけど、今までにない色っぽさがあり、子犬っぽいところもあり…。オーラがすごかった」
「ラストシーンで涙がボタボタ音を立てて床に落ちてるのが見えました。その涙の落ちる音で今までのリリオムの不可解な部分が全部わかった気がしました」
「乱暴でどうしようもない役でしたが、彼女に対する思いはずっと劇を通して、伝わってきました。卒業後に演じているいろいろな役柄の原点かな。舞台の最初の登場シーンで私の心は持っていかれました。」
「ニブい私は最近になって、ああ、あれってそういうことだったのか!と気付いたりすることがあったりして、そしてしみじみ、1年前の夢のような場所にタイムスリップします。今でも劇場の近くをとおると、ウキウキしてしまいます。1年前の自分のウキウキがまだその場所に残ってるんですね」