役名：市川アキラ
作品：とんび
2012年1月7日・14日放送
NHK総合（連続2回ドラマ）
投票ポイント：73P
原作：重松清
演出：梶原登城
脚本：羽原大介
出演：堤真一、小泉今日子、池松壮亮、古田新太、西田尚美ほか

コメント

「周りの人々のアキラへの愛情が滲み出てて、そんな人々の中にいるアキラも素敵で、愛しくてたまりませんでした。」

「やっぱり池松くんは昭和役が似合います。」

「時代背景もあり、皆に愛されていて素直に育つアキラが愛しく感じました。」

「昭和の時代感や子供の自立と親の子離れというテーマにとてもひきつけられます。故郷に愛着を持ちながら実家を去ったアキラの気持ち…。音楽を作った方が同じなので、「あまちゃん」をみながら「とんび」をよく思い出します。 」

「１年経ってるけど、アキラが東京に行く電車からお父さんを呼ぶシーンは今でも鮮明に思い出す位心に残る作品でした！」

「カレーのシーンや電車で｢おとうさーん｣のシーンが好き。不器用な親子の絆で感動した。アキラは本当に優しさや強さを持っていて大好き！連ドラ版も感動したけど、NHKのとんびも大好きです。」

「池松壮亮さんという俳優をきちんと認識した最初のドラマでした。 堤真一さん・小泉今日子さんをみたい！と思って見始めたドラマで「市川アキラ」にくぎづけ！！知っている風景や列車・上京シーン等自分とも重ねて涙して心があったかくなりました。」

「力強い役も好きですが、アキラもいいですね。」

「父親を思う姿に胸を鷲掴みにされまさた。うちの父親も好きな作品です。」

「原作読んでてやっぱりアキラ役は池松くんでしょ！！って楽しみにしていました(^_^)v ヤスお父さんを思いやるやさしい息子アキラくんを本当に自然に演じていました。  ファンになってすぐにロケでご本人に会えてしまった記念のドラマでもありました（＝v＝）ムフフ♪ 」

「どちらかというと地味な、平凡な男子。池松くんのすごいところは、こういう普通の人をほんとうにリアルにふつうに演じられるところ。で、エキセントリックな役も同じようにふつうに演じてしまうところ。普通の人も、普通じゃない人も、普通に演じられる。やっぱり普通じゃないです！」