14位:倉持一平(横道世之介)

 

役名:倉持一平
作品:横道世之介(公式ページ
種類:映画(ショウゲート)
公開:2013年2月23日
投票ポイント:205P
監督:沖田修一
出演:高良健吾、吉高由里子、池松壮亮、伊藤歩、綾野剛ほか
※第56回ブルーリボン賞作品賞、第5回TAMA映画賞最優秀作品賞受賞などを受賞
※池松さんはこの作品でTAMA映画賞最優秀新進男優賞を受賞




みんなのコメント

母と見に行きました!妊婦になった唯ちゃんに、「大丈夫?気をつけてね」と言っていた場面は本当に胸キュンで…(//∇//) 余談ですが、この作品を見に行った次の日が高校の合格発表だったことを鮮明に覚えています笑 受かりました!

ユイの子供が生まれそうにやって、アパートの階段を降りるシーンが好きです。あの雰囲気、取り込まれますね。とっても池松壮亮らしい、そんな一面が見えます。

とにかく自然体の演技に笑わせられたし、こういう奴いるいる!感が改めてすごいなあ〜と。

ちゃらんぽらんな彼が成長して厳しい父になるところを見て笑顔になれました。

奥さんの阿久津唯に子供が産まれそうなときの、あたふたしてるのが忘れられない!思わず吹き出してしまったほどでした

飄々としていて、つかみどころがない青年だけど、憎めないという可愛らしかった。

作品自体が大好きで
そのなかでもやっぱり、
倉持とのシーンは大好きです。

憎めないキャラの倉持は、池松くんだからできた役だと思います。

作品自体大好きで、何度も観た作品。何も考えてないような大学生役が最高で、クスクス笑わせると思いきや、アパートでの涙で「あぁ…やっぱりこの人凄い」と思わせる役柄でした!

自然な役がよかった。

風呂で世之介と話すときの、照れた表情が大変よかったです!

原作が大好きで見た作品。
キャストに名前を見つけた時から「絶対倉持役だろうな。」と思っていたら当たりでした。
「自分のことばかり〜」でも強く思いましたが、彼の後ろ姿には他の役者とは全く異なる何かがあります。いつまでも追いかけて行きたいものです。

ヘラヘラしている大学生から娘思いのお父さんへの成長。どこにでもいる大学生を自然体に演じているのがとても印象に残っています。

硬派な役をやる池松君も素敵だけど、倉持とか俊平とかみたいな適当男子を演じる池松君もかなり好きです。

あの背中はやっぱり印象に残ってます。うわあってなりました。笑
ヘラヘラしてるように見えるけど、ほんとは可愛い奴だなあって。すごく好きです。

世之介に引っ越しを頼んでやってもらうときの泣いている後ろ姿が印象的。世之介にスリッパを投げてもらうシーンが好き。

後ろ姿で泣いたの初めてでした…。

自分の周りにもいそうな雰囲気が絶妙だった。大学生の姿と35歳の姿、どちらも印象に残っています。

サンバの練習をしながら「おれは何をやっているんだ…」というようなセリフのところが普段の池松くんの話すトーンに近い感じがして好きです。でもやっぱり銭湯での世之介と語り合うシーン!!すっごくナチュラルな笑顔が印象的で、だいすきです。あと、唯の陣痛のシーンのやりとりは何回見ても笑っちゃいます。

こんな大学生いるよね!と思わせる演技がよかったです( • ~•)b

軽薄でいいかげんな男のようでいて、実は純真で妻や子供の為に一生懸命な倉持。氏の演じる面白いけれど時に物悲しい役が魅力的で深く心に刺さります。

世之介に「ありがとな。俺頑張ってみるよ」って後ろ姿だけであんなきゅっとなる演技出来るのが、素晴らしい!
ウザいけど、憎めない倉持!

ちょっとスケベでごくごく一般的な大学生を、等身大で自然に演じているのが、かえって新鮮でした。中年のお父さんになった壮亮くんが見れたのも貴重です。

世之介さぁ~ん の可愛らしい声と、アジカンのメロディ♪ それだけで一気に横道世之介の世界に飛んでいく。大学入学式での倉木のおばかさ具合や彼女とのくだり、銭湯での世之介とのやりとり最高でした。

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