役名：なし（ランナー）

作品：リクルートポイント「すべての人生が、すばらしい。」
種類：CM（電通＋パドル）

放送：2014年2月〜

投票ポイント：136P

監督：田中嗣久

出演：池松壮亮

※第51回ギャラクシー賞CM部門優秀賞受賞
※カンヌライオンズ2014 フィルム部門ブロンズ受賞

※第67回広告電通賞 テレビ広告 情報・通信部門 優秀賞

大勢のエキストラのパワーに負けない力強いナレーションとメッセージがよかったです。

これを見て「演じてる」のではなく、「表現している」役者さんなんだと衝撃を受けました。「演じてる」のではないから、どんな役でも自然なんだなと、一人で納得しました、、、もちろん、それがMOZUのひろみであっても。

大変な役者さんですね、、

最後の「誰だ人生をマラソンって言ったのは」にぎゃああ〜と叫んだ記憶があります^^;

そしてそれが一時期LINEのひとことになっていました(笑)

YouTubeで何度も何度も見ました。あのあどけない声が聞きたくて、あの最後の笑顔が見たくて。

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何の前触れも無くテレビに流れた作品。

自分の家族もこの作品のおかげで「池松くんいいね。」と認めてくれたのが自分のことのように嬉しかったのを覚えてます。

オリンピックの時に放送されていましたね！

メッセージ性があって、

何度も見たくなるような

素敵なCMでした！

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ホリプロ映像以外で(笑)？カメラ目線でしゃべる池松君を初めて見た気がします。今迄の池松君のCMは、カルピスにしろドコモにしろニッセイにしろ、物語の登場人物だったので、いきなり最後カメラ目線で語りかけてきたのには衝撃的でした。こういうこともやっちゃうし、はまっちゃうことが若干ショックでもあり、でもやっぱりかっこよくて惚れ直してしまいました。

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柵をひょいと乗り越えるところがかっこいいです。

走る池松くん。そして最後の笑顔。それだけで最高。流れると見入っちゃうCMです。

何十秒というCMの枠のなかで、走る姿、コースアウトしてから振り向いてのセリフ。単なるインパクトだけではない、自分の生き方を考えさせられる程の濃密さを残してくれました。

彼のモノローグが好きです。声のトーンがいつまでも少年ぽくて、守ってあげたい衝動に駆られます。

池松くんの声が好き。覚えてしまうくらいに何回も見ました。

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九州新幹線も大好きだったけど、このCMもひとつの作品として本当にすばらしかったです。最初の「ありがちな考え方」を一気に打ち破って来る怒濤の展開がすごくて、自分のものの見方が少し変わるくらいのインパクトがありました。

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素の池松君はあんな風にカメラに向かってカッコ良く語りかけたりは絶対しないと思うのでw、やっぱり演じているんだなと思いました。

オリンピックの時期に何度もTVやラジオで流れていて、その度にきゃあきゃあしていました笑あの声での「道はひとつじゃない」は、説得力がありました。

すべての人生が素晴らしいことを教えてくれた。あの言葉が大好きです。

こんなに引きつけられて裏切られて、感動から笑いに変わるCMなかなか無い！何度見ても笑っちゃう。池松さんのテンションがまた笑える。

そのまま終わるのかと思いきや、ふりかえってからの！インパクト大でした！

全ての人生が素晴らしい！！！

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