こういう役、最近やっていないなぁと懐かしくなり、ランクインさせてしまいました。このところ、ちゃんと働かないダメ男、暴力男が多いような。。。まあ、緑ちゃんのような役は10代じゃないと難しいかもしれませんね。
藤山正美(15歳の志願兵)/2010年
最後に日記を読むシーン 繰り返し見ても圧倒され 涙がとまりませんでした
2011年秋に開かれた『名作の舞台裏』という公開セミナー(池松くん、高橋克典さん、演出、脚本家の方がゲストでした)にて、最後の手紙を読むシーンは、池松くんの要望により、リハなしだったと聞きました。ドラマも素晴らしいですし、池松くんのすごさを感じるドラマでした。
亡くなった友達の日記をその子の母親に読むシーンの泣いている姿を見て、本当に演技が上手いと思いました。
これ素晴らしかったですねー。再放送希望。
美しいが哀しい言葉の数々が、池松君の語りによって全て活かされて
事柄の本質をブレることなく伝えきった秀作ではないかと。
親友の日記を読むシーンに圧倒されました。もう一度、しっかりと見たいと思っています。
友人思い、親思いの優しい少年でした。最後の親友の日記を読むシーンで一緒に号泣しちゃいました。
戦死した親友の日記を読むシーンは圧巻。さらにそれを初見で読んだと聞き驚愕した覚えがあります。
前半の太賀くんがすごくて「なにこの若手俳優!」と思ってたら後半の池松君にさらに持って行かれました。
作品としてもすばらしいです。池松君をはじめ、若い俳優さんたちがきちんと歴史を伝えようとしている真摯な姿がすばらしい。
池松さんの真骨頂じゃないかな、あの名シーン。何度見ても涙が出る。毎年放送して欲しい。
これを見るまでは、いい齢して若い池松君のファンになるのは恥ずかしいので我慢していましたが、これを見て、「ああこの人の芝居は年齢とは関係ない」と判断したので心置きなくファンになりました。
辻内守(信さん・炭坑町のセレナーデ)/2010年
毎年、絶対的一位は決まっているものの、2位以降はかなり迷います。守の荒々しい男っぽさ(ちょっと背伸びしているような九州男児)が好きです。初日舞台挨拶で、初めて生・池松くんを観て、そのかっこ良さに、やられてしまった思い出の映画です。新宿での舞台挨拶は知人にチケットを譲ってもらい、あまりにも池松くんが素敵すぎたので、次の舞台挨拶も追っかけてしまいました。今は閉館してしまった名画座「シネパトス」での舞台挨拶は、和気あいあいとした雰囲気で、本人に直接質問できるという、夢のようなチャンスがありました。最高に幸せでした。
昭和初期が似合う俳優さんはステキです。
ザ九州男児っぽくてよかったです。あのぶきっちょなとこも頑固なところももともとの池松くんにあるところを膨らませているのだろうなーと思いました。抑揚のついたナレーションもすごくよかったと思います。
訛りがステキ。
ザ・九州男児の池松君の作品。
「かぁちゃん、はよ〜おとなになりんしゃい」このセリフに胸がきゅんとしました。
昨年同様、4位にランクイン
昨年評も「自分の気持ちを素直に出せない年頃の青年を本当に自然に演じていて、いじらしく、その年代に戻してもらって懐かしく見入っていた。」
地元での撮影とあって、素もこんな感じかなぁ〜と想像させてもらった作品。
成長した守くんの姿を通して、出会った人々の存在、消えていく町、過ぎていく時代を感じ、切ない気持ちになります。大好きです。
黒田甲賀(この世で俺/僕だけ)/2013年
YouTubeで少ししか見れてなく、是非とも、見たい作品なので9位にしました。どおしたら見れるのでしょう?
アクションシーンがあって制作会社がMOZUと同じ。小さな作品でしたけど、新谷兄弟につながった作品だとひそかに思っています。
かっこいい!言葉は乱暴で柄悪いんだけど、小さい命に触れている姿に、葛藤しながらも自分が正しいと思うことをする姿に心を奪われました。
池松君の身体能力の高さを見せつけられた最初の作品。
BS放送のためお友達に頼んでやっと見られた作品。
今、MOZUでアクションシーン多数ですがここからだったなぁと思い出します。
不良役も新鮮‼︎
なにからなにまで文句なしにカッコイイ
不良グループのリーダー役がこんなにハマるなんて。映画化の話はどうなったんでしょうか…
ファン新参者なため、作品自体は見れてないのですが…、HPにあった不良姿と赤ちゃんをだっこしている姿を見て、気になってしまった。
湯原周太(陽はまた昇る)/2011年
ツンデレ?っていうのかしら
どきどきさせられましたー(*^_^*)大好きです!ゆはらーーー!!
制服がなんとも!真面目なのも良いです!
池松さんを知るきっかけになった作品。最後の配属されてからの姿、良かったです。
クールで銃がうまくてとても素敵だった!!
続編見たい。SATの湯原君をぜひ!
硬派な湯原君大好きです。「春を背負って」で崖から滑落したおおめし君の救出劇がまさに山岳訓練のときの湯原状態で、あ〜池松クラスタみんな思うだろうな〜と妙にニヤニヤしてしまいました。笑
DVD-BOXのメイキングがあまりにお茶目!共演者とじゃれあう姿とかギャップに笑えます
3話の告白シーンはいまだに胸が熱くなります。
吉三郎(あさきゆめみし)/2013年
初めて池松君にときめいた作品です。
普段時代劇は全く見ないですが、あっちゃんそうちゃんが共演すると聞いたので見始めたらすごくはまった作品です。最終回は家族みんなで泣かされました。
池松さんの存在は知っていたけど、このドラマで大注目の役者さんになりました!!
一途に愛す二人の姿に感動し、男の中の男というような様子が心から感動をくれました。
お七をふと見るときの表情は優しさに溢れていて好きです。
相手を思うことの一途さに胸打たれます。
ツンデレっぽい吉三様が大好きです
いつも真っ直ぐな吉三様とお七に毎週ドキドキさせられました。人を愛することは尊いと思いました。
幼い頃からお家断絶するわ、女として寺に預けられるわ、お七と出会ってからは、寺を出るはめになるわ、松尾芭蕉に言い寄られるわ、火付け犯にされるわ、拷問されるわ、江戸を追放されるわ、お七が火炙りにされるのを目の前で見守るわ、さんざんな目に合う吉三さま。終始虚ろな目の印象だけど最後のお七との密会の涙は輝いていた。お坊さん姿がとても似合います。
あっちゃん自身はとても好きなのですが、いつも私の大好きな俳優さんを相手役にするので、そんなときはとても妬けます。
凛々しい時代物がとてもよく似合いますが、私の中ではまだまだ少年なのでラブストーリーは照れ臭いです。
時代劇ですが砂時計に似たツンデレのギャップや悲恋で印象に残りました。口数が少ないですがその分目力、雰囲気をかもし出していて良いなぁと思いました。
情緒あふれる佇まい、切ない表情。壮亮くんは着物が似合いますね。