役名:市川アキラ
作品:とんび
種類:連続2回ドラマ(NHK)
放送:2012年1月7日・14日放送
原作:重松清
演出:梶原登城
脚本:羽原大介
出演:堤真一、小泉今日子、池松壮亮、古田新太、西田尚美ほか
得票ポイント:132P
投票コメント:①選んだ理由
毎年10位内には入る大好きな作品ですが今年は色々な想いも有り1位です。(空・翔/1位)
博多弁、出雲弁、伊勢弁、名古屋弁、大阪弁などなど池松くんはいろんな方言を役でしゃべってるけど、このアキラの広島弁は一番お気に入りかも。「…けぇ」の感じが優しくて声質にすごくあってると思います。好き。(あいりす/8位)
投票コメント:②作品の感想
昭和、平成、令和と時代が移り変わってもトンビのような親子関係や周りとの関係は哀しい事件が続く時代だからこそ日本人として大切に残し継いで行きたい思うのです。不器用でも子を想う無償の愛や血が繋がってなくとも暖かい周りの愛の中に育った子は自分を傷つけたり人を傷つけたりしないと思います。5人の子育がひと段落し50代は自分の為に時間を使おうとした所で病気になり大好きな映画や音楽に気持を向けられなかったのですが唯一、観たいと思った作品でした。列車で旅立つシーンや最後のシーンは何度観ても泣けます。作品の感想を文章にするのは苦手で伝わらないかもしれませんが、私も子供達に親にしてもらった1人です。(空・翔/1位)
前後編とありすごく丁寧に描かれていて涙無しには観れない作品。電車からお父さんを呼ぶシーンは号泣です。(akane_yckt)
周りの人たちの愛情を受けて育ったというのが全てからにじみ出ている心優しき青年でした。見えないところでも子を思い親を思うヤスとアキラの親子関係に泣きました。人は一人では大きくなれないし、親だけでなく自分を育ててくれた全ての人たちに感謝しようと思える作品でした。(メダカ)
視聴方法:
配信:あり(NHKオンデマンドなど)
DVD&Blu-ray:レンタル、販売(メイキングなど映像特典あり)終了
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